今更だけど、HiveOSを使って草コインを掘ってみる(後編)

暗号通貨
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はじめに

本稿では、Hive OSを使用したマイニングの設定方法について解説します。特に初心者の方向けに、実際に試行錯誤しながら学んだ点を共有します。

言語とタイムゾーンの設定

はじめに、Hive OSのインターフェース言語を日本語に変更しましょう。これはアカウント設定から可能です。また、タイムゾーンも日本に設定することを忘れずに行ってください。
言語設定画面

タイムゾーン設定画面

言語設定を日本語に変更すると、以下のように画面表示が日本語になります。
言語設定後の画面

ウォレットの設定

次に、マイニング報酬を受け取るためのウォレット設定を行います。初めての方はここでつまずきがちですので、注意しましょう。
ウォレット設定画面

コインの選択画面では、多くの暗号通貨がリストアップされていますが、マイナーな通貨はリストにないことがあります。例えば「UkkeyCoin」のように。
コイン選択画面

UkkeyCoin選択画面

リストにない場合は「Create」ボタンから新しいコインを追加できます。これにより、どんな通貨でも自由に登録可能です。
新しいコインの登録画面

フライトシートの設定

マイニングの設定で最も重要なのがフライトシートです。これにより、どの暗号通貨をどのマイニングプールで掘るかを設定します。
フライトシート設定画面

フライトシートの設定は直感的で簡単です。暗号通貨の選択後、ウォレットとマイニングプールを選びます。リストにないプールを使用する場合は、下部の「マイナー設定」を選ぶ必要があります。
フライトシートのプール選択

リストにプールがない場合は以下のように設定します。
プール未登録時のフライトシート

マイナーとプールの設定は以下の画面で行います。
マイナー設定画面

さらに、Hive OSはスマートフォンアプリも提供しているため、外出先からでも状況を確認することができます。
スマートフォンアプリ画面

これらの機能を活用することで、Hive OSを使わない手はないと言えるでしょう。

また、Hive OS に関する記事書きますね
ではでは。。。Happy Mining

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